2020年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年9月2日 sakuraz おふさBLOG 8月が終わりました 毎年8月は毎日複雑な思いが去来します。私は8月1日満州大連で生まれました。敗戦後満州から引き揚げ博多に上陸し父の実家茨城県下館市川島の家に辿り着いたのも8月1日でした。そこから日本での生活がスタートしたのです。30年以上 […]
2020年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年7月29日 sakuraz おふさBLOG やっぱり句会は会場に行けませんが・・・ 帆の会がスタートして23年20人ほどが女流俳人 永作清江先生93歳?一番お元気ではつらつしています。若い仲間を何人も見送りましたねー。10人きりましたが先生がお元気なうちはみんなで追行!が合言葉です。郵便のやり取りです。 […]
2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月28日 sakuraz おふさBLOG 2月俳句の会 夕霞肯いきれぬ診断書 泣く背を抱いて励ます春障子 特選 草萌えに昼餉ひろげる川の音 蒲公英や埋め戻したる古墳群 蕗蕾独り膳を飾りけり 私の俳句は『春野』創刊からなので30年をだいぶ過ぎます。ながさく清江先生【92】歳 […]
2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2019年9月10日 sakuraz おふさBLOG 俳句 帆の会 季節のうつろいは色々な事象ではんだんされますが月に一度の俳句の会が一番如実にわかりやすいです。6時に会場に駆け込むとき、すでに日没しており後ろから闇が広がってきていました。 西馬音内盆踊り 端縫い着て指のしなやか生身魂 […]
2019年8月7日 / 最終更新日時 : 2019年8月7日 sakuraz 俳句 七月の俳句会 会場が20年馴染んだホテルから南武線の武蔵溝の口駅前、丸井の会議室に変わりました。 駅から繋がっているもののまだ慣れず一つ間違えるととんでもないところでまごついています。 恩師は92歳の女流俳人「ながさく清江先生」俳句の […]
2019年6月27日 / 最終更新日時 : 2019年8月7日 sakuraz おふさBLOG 自動車返上、電車で句会へ出席しました 40年来、車を足のように使っていましたが、度重なる高齢者の交通事故!!家族から強くやめるよう申し入れがあり、処分しました。「老いては子に従うべき・・・」タクシーと電車を乗り継いでいきましたが慣れる努力をしましょう。 褒め […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月25日 sakuraz おふさBLOG 忙中の観劇 元号が「令和」と発表され、さくらは緑の若葉を輝かせ毎日胸がときめく。 一年前発足させたボランティア活動の集大成「東京着物ショー」への参加が目の前に形を整えてきました。 歌舞伎が心の洗濯になりました 訪問着 春惜しむ初投票 […]
2019年3月6日 / 最終更新日時 : 2019年3月6日 sakuraz 俳句 俳句は人生の友達 20余年KSPホテルを会場に句会を続け、ご馳走の夕飯を頂きながらの歓談はかけがえのないものでした。15人ぐらいでスタートしましたが悲しい句友との別れもあり今は92歳の師のもとに6人が集います。 草青む 垣根越し蕗のとうと […]
2019年1月28日 / 最終更新日時 : 2019年1月28日 sakuraz 俳句 新年句会へ参りました 寒中お見舞い申し上げます。インフルエンザが蔓延しています。皆様お健やかであられますよう祈念いたしております。私は100歳時代を迎える昨今、自分のプログラムの中にいくつかの異空間を持つ必要がありそうに思います。句会もいつの […]
2018年8月27日 / 最終更新日時 : 2018年8月27日 sakuraz おふさBLOG 俳句と暑気払い 台風が日本に次々近づくニュースですが東京は大したことはなさそうでした。 知人が俳句にちょっぴり興味がありお誘いしたら何と何と良いセンス。 良い出会いとなりました。 新豆腐 土用波佐渡の島影近くあり 雲の峰ヘリコプターを飲 […]