邪馬台国の原点を訪ねます
私のルーツ探しの旅はいよいよ最終章になります
志倭人伝による幻の邪馬壹(やまとの)国(くに)(邪(や)馬(ま)台(たい)国(こく))の証明
二〇〇六年・項羽の居城跡の大発見!
日本ではこのニュースは無視されたままですが
江戸時代から魏志倭人伝の研究が始まりましたが、邪馬壹(やまとの)国(くに)(邪馬台国)が正しく解き明かされることはありませんでした。それは会稽東治の解釈がまちまちだったためで、ついに現在まで邪馬壹国は九州説、出雲説、
畿内説で四国は無視の状態で歴史が作られました。
徳島の若い科学者たちがGoogle Earthで作った「四国の古代卑弥呼女王の地図」を入手。「魏志倭人伝による地理、行程の解明に成功しました。二〇〇六年江蘇省宿遷市宿遷区で、三国時代に書かれている項羽の居城跡が発見されました」と一。
魏志倭人伝に「卑弥呼女王国は項羽の城の真東」と書かれている
この項羽の居城がどこにあるのかがわからず、江戸時代より邪馬台国論争になって
いたのです。
私はルーツ探しの旅の終わりに項羽の居城訪問 果たして?
宿遷市「項羽の故郷」に「項羽は居城」を建てました。
緯度がどうなっているか自分の足で訪ね、計器を確認したいと思います。この探検旅行は若い時のときめきに似ています。