「暮らしいきいき館」 さくらを訪ねて『あかまんま』

今年のゴールデンウイークに佐久平・小諸に友人小林満州子さんをお訪ねました。
15年前の事、私はライフワークの「さくら植樹」をしていましたので小林さんが地方都市の農村部に私費で集いの場を造る構想に深く感銘し
十本の桜の苗を寄贈しました。

小林さんはこの館に「暮らしいきいき館・あかまんま」と名付け広い板の間に座り良い腰かけを設えいろいろな先生を招いての懇談会
ミニコンサート・ハープの練習、ご自分の趣味の「さきおり」の伝承など地域の向上に活用しています。
十本の苗は七本が見事に根付き春の遅い小諸に八重桜が満開、菜の花畑の黄色にあいまって浅間山の借景は見事でした。
野草の数々の手料理に舌鼓をうつ感動の旅になりました。

何といっても温かいご主人様とのコンビが素敵でした!