幾つになっても人生これから
この本の表紙は致知の編集部の担当者が作ってくださいました。
70歳の私の写真を懐かしんでいます。
私が60歳で定年になった時「シニアライフ財団」という資格勉強会に入りました。
母が85歳、よく観察するとそれからの長い将来を思い元気なシニアの応援団になろうと考えました。
いつの間にか母の年を超えました。100歳時代を目指して日本は成果を上げてきましたが前途の指導がないことに気が付きました。
断捨離、終活、相続、遺言・・・。
私は元気で幸福感をもって生きる覚悟を模索しています。
これは60代から助走したほうがよさそうです。
母の年まで生きるとしたらあと10年あります。
子供にも孫にも迷惑かけずに生きていく覚悟です。皆さんと考える必要を感じます。