目に余る戦争のニュースを嫌でも目にします。
いや、今までの朝鮮戦争やベトナム戦争でも身を切られそうにおびえていたのですが
世界戦争のように刻々と報道されます。
日本の行く先を見ているような恐ろしさを感じます。
春惜しむ
兄弟の老いてちりぢり春の行く
悲願寺の苔深々と春惜しむ
卑弥呼が女王として倭の国をおさめた居城の地が美しく保たれ悲願寺が佇み、常夜灯の灯台が移築されています。
阿波徳島が日本のルーツである遺跡が脈々と日の目を見る日を待っているようです。
天孫族をお守りしている宅宮神社で宮司さんに学んでいます。
藤棚を背にして映ゆる巫女の舞
蔦若葉館の主は老姉妹
進級の祝い返しは桜餅