雑誌サライ3月号

季節は間違いなく春になってオーバーコートでは汗ばんできました。
サライをさくら会の皆様に送らせていただきました。
私の元気な姿を懐かしんでくださり嬉しかったです。
コロナで地方の皆様とお会いすることができませんでしたし都内でも気軽にお会いできませんでした。
俳句の会もそうです。リアルでするのまだ先かもしれません。
注意は怠らず外に出ましょう。体も心も大空の下でのびのびさせましょう！！

俳句　　雲溶ける
　
　丹田に無病息災2日灸
　野遊びの転びて立し児に拍手
　雛の膳スプーン上手になりたる児
　灯台の朧月夜に人佇てり
　春の川夕映えの雲溶かしつつ
　一族の顔揃いたる彼岸かな