天才バイオリニスト吉村妃鞠さん
8月20日 知人のお孫さん、世界で一番若いバイオリニスト吉村妃鞠さんのコンサートに参りました。
サントリーホールの会場はコロナで自粛されやっと今回開催されたもので感慨深い思いがありました。
9歳の妃鞠さんが醸し出す音色、堂々と可愛い雰囲気に涙がにじみました。
お誘いしました皆さんと帰りのお茶会もしみじみと余韻を楽しむひとときになりました。
来年の1月30日、(土)。ニューイアーコンサートがございます。
とても幸せな新春を妃鞠さんのコンサートで皆様ご一緒しませんか?
良いお席の確保が出来ますのでお声をかけてくださいませ。
ユーチューブでご覧ください。
◆吉村妃鞠さんプロフィール
2011年生まれ、8歳。第12回グリュミオー国際コンクール第1位及び特別グランプリ(ベルギー)、第26回ポスタッキーニ国際コンクール第1位及び特別賞(イタリア)、第20回シェルクンチク国際コンクール第1位(ロシア)、第2回コーガン国際コンクール第1位(ベルギー)等、国内外39のコンクールで全て1位。レーピンやヴェンゲーロフらを輩出させた世界的指導者ザハール・ブロン氏は「並外れた才能と信じられないほど高い技術はもちろん、彼女は様々な音色を表情豊かに演奏し、聴衆全てに感動を与えた」と評した。ザルツブルク音楽祭の他、ロシア、スイス、オーストリア、イタリア、ベルギー、ウクライナのコンサートに出演。これまで小林研一郎指揮東京交響楽団、スピヴァコフ指揮ロシア・ナショナル管、モスクワフィル、キエフ国立フィルと共演。2021年は新日本フィル、東フィル、仙台フィル、日本センチュリー響、山響、九響と共演予定。原田幸一郎、小栗まち絵、ザハール・ブロンの各氏に師事。慶應義塾幼稚舎3年生。
新日本フィルオーケストラHPより