O様への手紙

今日は雛祭りの日でしたがニュースにもならず寂しいものでした。

外反母趾手術を見送られてほっとしました。
私が脊柱管狭窄症を患い痛い、痛いが2年主治医が手術を勧めました。

医者の卵だった孫に相談しました。
入院は院内感染、麻酔事故、8割の成功2割の失敗…2割に入らないとは限らない、アレルギーの危険…などなど「そのリスクを考えて決めれば…」

それから間もなくノーマルンという鬱の薬で嘘のように簡単に治りました。
あまり不思議なので大塚製薬の社長さんにお礼とどうして治ったのかお手紙出したら担当部長から返事を頂きました。

この薬は外国では痛み止めとして使われているので良かったですね。
でも日本では痛み止めの認可は出ない…とのこと。
心当たりの方はコピーを差し上げます。

小説家夏樹静子 腰痛漂流記 椅子がこわい
まだ読んでいないが同じ経験と思っています。

さくら着物工房「バリアフリー着物」