深夜放送『明日へことば』から奇跡
NHKの放送の御蔭でご一緒にパラリンピックをお手伝いされた吉田紗榮子さんとお引き合わせ頂く事が出来ました。
拙著『風に吹かれて』にパラリンピックについて詳しく書いてありますが
私は昭和39年のパラリンピックを日本赤十字本社の
橋本祐子(サチコ)先生が時の厚生省がお荷物としていた
おそばで私は猫の手も借りたい先生の猫の手になっていました。
パラリンピックを「やれない!」ではなく「身体障害者のスポーツはやるべきものだ!」
「成功させる事を考え、工夫をする!!」
日赤の副総裁 は美智子妃殿下、お二人は母校の生徒さんたちを募って「語学奉仕団」を結成された。
その中のお一人です。
吉田さんは5月に深夜便で放送されます。橋本先生に引きあわされたとしか思えない懐かしく心強い再会です。
吉田さんは一級建築士としてバリアフリーの建築に国からも嘱望されています。