講師会終了の御礼(10月29日)

去る10月25日、 台風や天候不順な予報ですしたが今年の講師会も全国から大勢ご参集くださいました。心から御礼申し上げます。
皆様のご協力を頂き有意義な一日になりました。詳しくは工房通信次号にまとめます。

10月6日・7日「着物サローネ」には北海道から九州まで多くの講師の方や生徒の皆様がおいでくださいました。私はお話もままならない慌ただしさでしたが皆様の応援は会期中のエネルギーになり心から感謝いたしております。6日にNHKテレビ首都圏ネットで紹介された写真をご覧くださいませ。

私はお陰様で傘寿を迎え元気に充実した日々を過ごすことが実現できています。

これは多くの皆様に支えられ喜んでいただいているからだと思う昨今です。先ずは2020年のパラリンピックを目指し日本の着物文化をユニバーサルデザインに配慮した「さくら造り」帯や着物で貢献したいと願っています。いろいろな皆様の活躍の場も広がっております。

これからもさくら着物工房会員、一団となって力を発揮できるよう願ってやみません。