知られざるモンゴル・シベリア抑留の悲劇

私は昨日8月23日、ソ連とモンゴルに抑留され凍土の地で亡くなった戦友や父、兄弟などの慰霊祭が千鳥ヶ淵でありました。
もし、お身内や親戚にこの不幸を追悼するチャンスを企画しましたのでご参加をお待ちいたしておりますとお伝えくださいませ。

私の父は38歳で招集され、母と子供4人を満州に残すことになりました。
日本へ引き揚げて来ましたが父は帰国していませんでした。
待てど暮らせど帰らぬ父はモンゴルで抑留死していました。
公報…国から戦病死した空っぽの骨箱が届いたのは昭和23年春でした。

合掌 鈴木富佐江

さくら着物工房「バリアフリー着物」幾つになっても人生はこれから! 晴れの日も雨の日もさくら着物工房「バリアフリー着物」幾つになっても人生はこれから! 晴れの日も雨の日も