ロータリークラブで卓話

狛江市の「たまがわロータリクラブ」で着物にまつわるお話をさせて頂きました。
埼玉県に『高麗郡』があり古代朝鮮の渡来人たちが文化を持ってきた中に絹織りの布の伝来があったように、狛江市も古代朝鮮人の伝来があり後の絹生産地であったこと。
このような歴史が駅名にもなっています。国領の一大養蚕畑があり、布を晒す布田があり、絹の調達、流通の市が立った調布、もう一度着物の町を作りたいと夢を語りました。
「元気なパラリンピック応援団INこまえ」の宣伝もしました。
女性が多かったので良い出会いを頂きました。

さくら着物工房