さくら着物工房今後の予定
2024年「コロナがあったこと」から平常の生活が戻ってきました。
皆様もお健やかに普段の生活をなさっておいでのことと拝察いたします。
私はさくら着物工房・ボランティア活動に携わり元気に88歳をを迎えます。コロナの時期に帯教室は中断。我が家の「ルーツ探し」を実行いたしましたところ幸い2021年2月7日・日曜日TBSテレビ「がっちりマンデー」に「遅咲きの社長」として登場。大きな反響で教室が再開しました。
今春帯とルーツ探しの本が完成「4月27 米寿と発刊祝い」を上野東天紅において開催されました。お陰さまで工房の講師陣はじめ全国から工房の皆さまが参集してくださり「元気なパラリンピック応援団」の皆様はじめ友人知人がご参集下さいました。ご縁がありモンゴルの在日トップの馬頭琴奏者 センジャーさんがご参加くださり素晴らしい演奏で大変好評でした。
私の父はロシヤの属国だったモンゴルの捕虜になりました。凍土の国のウランバートルに中央広場や議事堂・図書館・音楽堂建設などに当たり2千余の日本兵が戦病死しました。演奏中、私は涙をこらえきれませんでした。
拙著『幾つになっても 人生はこれから』を皆様に読んでいただきたい。ご一緒にこれからの人生を考えながら幸せに過ごしたいと存じます。
6月27日(木) 「出版記念 講演会」
帯人生と日本のルーツ探しの話・ドキュメント映画・越智教授のお話
調布田づくり
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12月1日(日)「講師会」開催
お楽しみにご参集下さいませ。