2020年11月18日 / 最終更新日時 : 2020年11月18日 sakuraz おふさBLOG 「皇都阿波徳島を旅する」1日目 10月26日、私とさくら着物工房講師であり、書家として今も活躍している塩坂泰子さん、新潮社カルチャーで読み聞かせ講座をなさっている古代日本史の大好き3人で徳島の研究者の島勝先生のご案内で徳島空港に入りました。先ず、伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね、淡路の多賀の地に「幽宮( かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます。ここから、私達は不思議な日本の古代史のなぞに導かれたのです。 FacebookXHatenaPocketCopy